ジムのご紹介
挨拶
治政館キックボクシングジム三郷本部公認サイトをご覧頂き誠に有り難うございます。
埼玉県三郷市にある治政館ジム三郷本部。元世界王者である館長のもと、数々の国内王者、K-1ファイターのみならず、泰国ムエタイ約500年の歴史上、 外国人としては史上4人目となるラジャダムナンスタジアム王者も誕生させた名門ジムです。
若い世代にも正しいキックボクシングを育成、同時に礼儀なども必然的に身に付け、近年では、U-18 K-1甲子園日本一決定トーナメントで王者を、 U-15 国際ジュニアキックボクシングで王者を誕生させております。
また、海外提携ジムへの出稽古、海外試合も可能であり、毎年数名の選手が遠征しております。ジム横には、ケンシロウ接骨院を完備し、一般のお客様への打撲、 等の治療はもちろんですが、特にスポーツの怪我の治療に特化した院長が務めるだけに、練習生に配慮した体のケア、マッサージ等も受けれます。 徒歩1秒、練習中の怪我等、万が一の時でも安心してご利用頂けます。 宜しくお願い申し上げます。
長江國政館長紹介
1948年11月16日愛知県春日井市生まれ。
1966年高3より愛知県名古屋市の波動館で日本拳法を始める
半年後に中部地区大会高校生の部で優勝
20歳で三段。
- 1969年
- 名古屋大和ジムに入門キックボクシングを始める
- 1970年2月1日
- 1970年2月1日愛知県体育館に於いてデビュー戦判定ち
後ジム移籍
東京進出 - 1974年1月3日
- 空位のフェザー級王座を同門の内山義弘と争い判定勝ち
第3代全日本フェザー級チャンピオンとなる
- 1976年7月9日
- フェザー級の両雄と言われた島三雄との宿命の対決を制し(右ストレートでダ ウンを奪い判定勝ち)1年半振りに王産に返り咲く
- 1977年年6月17日
- 日本武道館に於いてメインイベント
ルンピニースタジアム認定J・ライト級1位
ビラチャート・ソンデンとの死闘
(ビラチャートとは3度対戦して1勝2敗)
1978年9月11日日本武道館に於いて 全米プロ空手対キックボクシング格闘技大戦争 WKA世界ライト級王座決定戦に出場 トニー・ロペスを判定で下しタイトル獲得 この年の活躍により、1978年度全日本キックボクシング年間表彰・年間最優秀選手賞受賞
1981年年4月26日地元三郷市特設リングに於いて100戦達成 その後も、アメリカメキシコ韓国タイ等、世界の強豪を相手に激闘を繰り広げ1983年1月3日後楽園ホールに於いて、ベニー・ユキーデとの試合を最後に引退 生涯戦績112戦85勝(63KO)19敗8分
- 1984年
- 埼玉県三郷市に治政館設立
指導開始、数多くの選手を育て上げキック界に送り出す。 - 2019年5月
- ジャパンキックボクシング協会設立
初代ジャパンキックボクシング協会代表就任 - 2024年6月11日
- 永眠
享年75歳
三郷ジム施設・設備
アクセス
治政館キックボクシングジム三郷本部〒341-0024
埼玉県三郷市三郷3-13-3